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いちごは何科の植物?

植物の科名の一つでもある「バラ科」には、同じ名前を持つ薔薇を始め、約90属2500種と非常に多くの植物が分類されています。いちごもその一つで、一般に多く出回っている食用のいちごはバラ科オランダイチゴ属に分類されます。

そのほかにも、バラ科に属する果物や野菜にはリンゴやナシ、ビワ、アーモンド、杏などが存在しています。これらバラ科の植物は、花びらとガクが5枚で葉は単葉もしくは複葉という特徴があります。意外なことに、サクラもバラ科に分類されることで有名です。バラ科スモモ属に分類されるためいちごとは多少異なりますが、いちごとサクラの花はほかの花と比べ比較的似ています。

またバラ科の植物になる果実などを食べると、「口腔アレルギー症候群」を発症する可能性があるという特徴も持っています。口の中の粘膜や喉、舌、唇などにピリピリとした痛みやかゆみを感じるのが主な症状で、触っただけでは発症しないというのも特徴です。
基本的にアレルゲンとなるたんぱく質は口内で消化酵素に分解されるため、口腔以外に症状が広がることはありませんが、まれに呼吸困難や喘息、嘔吐などを引き起こす可能性があります。アナフィラキシーショックを起こしてしまった場合、意識がなくなったりと重篤な症状を発症するケースもありますので、特に小さなお子さんが食べるときは注意をしてあげましょう。

これらの果物を口にしたとき「舌がぴりぴりする」というような訴えをしたり、口の中に入れるのを嫌がる様子を見せた場合はあげるのを控えましょう。

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