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いちごの品種 紅ほっぺ

「紅ほっぺ」は「章姫」「さちのか」を掛け合わせて生まれた静岡県産の品種で、2002年に品種登録が行われました。やや大ぶりの長円錐形をしており、細長さが特徴だった章姫より丸みを帯びたフォルムとなっています。一番の特徴は果肉の芯の部分まで淡い赤色に染まっていることで、断面図が美しいことが高く評価されている品種です。

甘みだけでなく酸味も強くなっており、そのまま食べるといちごの持つ甘酸っぱさを堪能できるのが特徴です。練乳をかけたりいちごミルクにしてもおいしいですし、断面を活かしケーキやパフェなどに使用して見た目を楽しみつつ生クリームと一緒に食べるのもおすすめです。

紅ほっぺの出荷は12月から始まり、3月頃に出荷のピークを迎えます。その後5月まで出荷が続きますので、市場でも長い期間見かける品種と言えるでしょう。現在の静岡を代表する品種で、章姫が改良され輸送性にも優れるようになりましたので全国の様々な場所で購入し食べることができます。

また、紅ほっぺは熟すと甘い香りを出すことでも知られています。美味しい紅ほっぺを選びたい場合、しっかりといちごの甘い香りがするかどうかで判断するといいでしょう。形に関しては、長円錐形が本来の形ですからまるまるとしたものより、やや縦長に感じるものを選んだ方が本来の美味しさを味わえるかもしれません。
あまり日持ちする品種ではありませんので、生食で味わいたい場合は購入したら早めにいただくようにしてください。

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