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いちごの品種 女峰

1985年に栃木で生産された品種が「女峰」です。栃木県にある女峰山にちなんで名前が付けられました。小ぶりながら鮮やかで目を惹く真っ赤な果皮を持っており、酸味と甘みをしっかりと感じられる味わいが特徴です。1990年代後半まで「西のとよのか、東の女峰」と呼ばれるほど高い人気を誇っており、市場の流通の多くを占めていました。

1996年、同じく栃木県で後継となる「とちおとめ」が生産され女峰は世代交代を果たします。女峰の弱点であった小ぶりなサイズをカバーする大粒なとちおとめは、現在でも東日本のシェア1位を獲得している人気の品種となりました。

とちおとめと世代交代をした関係で女峰は市場にあまり出回らなくなりましたが、酸味が感じられるいちごはジャムやケーキ、お菓子などの加工食品の原料として重宝される一面を持っているため、業務方面から高い人気を持っているのが女峰の特徴です。
スーパーで購入した際も、現在人気のいちごと比べると酸味が強いため生食にはあまり向いてないかもしれません。ジャムにしたりケーキにしたり、いちごミルクにしたりと工夫を凝らして食べると美味しくいただけるでしょう。練乳をつけるだけでも甘みを引き立たせ合うため美味しく食べられます。

旬は12月から4月頃となっており、12月はクリスマスケーキ用に多く出荷されるためスーパーでも見かけることがあるかもしれません。自作でケーキを作りたい方に特におすすめの品種となっています。

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