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いちごの品種 とちおとめ

「とちおとめ」は1996年に品種登録されたいちごで、東日本シェア1位を獲得したこともあるメジャーないちごのひとつです。糖度が高いだけでなく酸味もあり、美味しいものは色付きもよいという特徴を持つことから生食だけでなくジャムやケーキなどへの加工にもよく使われています。

当時栃木県では「女峰」と呼ばれる品種のいちごが有力品種となっていましたが、女峰より大きく味の良いものの生産を目指し生まれたのがとちおとめと言われています。「久留米49号」と「栃の峰」という当時の優良品種を掛け合わせて生まれた品種であり、親しみが持てるようにという想いでとちおとめと名付けられました。

美味しく熟したとちおとめは、つやのある赤色になる特徴を持ってます。特におすすめなのは、へたが鮮やかな緑色でよく張っているものです。果肉表面がしんなりしていたり、へたの周りが白色になってしまっているものは極力避けるか、生食ではなく加工して食べるのをおすすめします。形・大きさは甘みにはあまり関係ない品種なので、購入する際は色に注目して選ぶといいでしょう。

とちおとめが市場に出回り始めるのは11月頃で、その後6月頃まで出荷されます。東日本でシェアされるものの多くは栃木県産ですが、中には茨城県産や愛知県産のものもあります。
果肉は他の品種と比べ固めという特徴があるため日持ちする方ですが、既に真っ赤になったものは完熟状態となり日持ちしません。購入してからはなるべくすぐに食べるようにしましょう。

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