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いちごは妊婦さんに重要な葉酸の含有量も多い

いちごは妊婦さんにこそ食べてもらいたい、葉酸という大切な栄養素が含まれた果物です。葉酸には細胞の生成を助ける働きがあります。お腹の中で小さな人体を作り上げていく妊婦さんにとって、この栄養素はとても重要です。

緑黄色野菜に多く含まれる葉酸ですが、いちごは果物の中では飛びぬけて葉酸の含有量が多い果物です。また、つわりが辛い時に食べやすい酸味のある食べ物でもあり、妊娠して味覚や嗅覚が変わって野菜が食べられなくなってしまった人でもいちごなら食べられた、という話もあります。葉酸以外にも小粒ながら様々な栄養素が詰まっているいちごは、食べる事が辛くなりがちな妊婦さんの強い味方になります。

しかし、いちごだけ食べてしまうのも問題があります。その甘さから判る通り、いちごには果糖もまた多く含まれています。いちごなら食べやすいからとそれだけ食べ続けてしまうと、妊娠糖尿病、体重の増加といった問題が発生してしまいます。加えて、こちらも体に重要なたんぱく質や脂質の不足といった栄養の偏りが発生します。

いちご100gあたりの葉酸は、品種によって変わりますがおよそ90μgです。そして妊婦・妊娠を予定している女性の葉酸摂取目安量は一日に400μgとされています。いちごだけで葉酸を摂取しようとするとおよそ440gとなります。通常サイズのいちご1パックがおよそ300gなので、1パックと半分近い量を食べなければなりません。通常サイズの1粒20gとした場合、5粒で100g=90μgとなります。この量を目安に、補助的に葉酸を摂取するつもりで、無理なく食べられる量を探してみましょう。

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